最新アルバム「CANNONBALL RUNNING」が好調の水樹奈々ですが、みなさんは彼女のライブへ行かれたことはありますか?
2019年12月号の日経エンタメ!「コンサート動員力ランキング」によると、水樹奈々はソロアーティスト部門で堂々の10位に入っています。
コンサート動員力、1位は嵐 星野源と米津玄師が躍進|エンタメ!|NIKKEI STYLEhttps://t.co/9r8Aeyw9Pt
ソロアーティストTOP 10
10 水樹奈々 動員力:15.5万人 公演数:17#水樹奈々 pic.twitter.com/bDIlMGPrZe— 櫻緋.セリーズ (@CeriseLing) December 18, 2019
上位のアーティストを見れば、これがいかにすごいことなのかがわかりますね!
公演数は17回と決して多くありませんが、それでも15.5万人を動員しています。
そんな彼女の魅力的なライブへ、あなたもぜひ足を運んでみませんか?
今回は「水樹奈々のライブへ行ってみたいけど、コールとか決まり事ってあるのかな?」という初心者の方へ向けて、
「水樹奈々ライブ初めての時!コール掛け声&持ち物お約束など予習」をご紹介しようと思います。
目次
水樹奈々ライブ初めての時はどうすればいい?
やっぱり水樹奈々さん1位だった…。てかラブライブ強いなあ… pic.twitter.com/rOtoJdRqjp
— すみ (@sumi03201) February 8, 2020
アーティストのライブへ参加する時、気になるのがコールだったりお約束ですよね。
例えばこの曲でのコールはこう!とか、曲の振り付けを真似するところがあったりとか、合いの手や掛け声など、おそらくアーティストそれぞれに特徴があると思います。
ですが、過去に水樹奈々のライブへ6回参加した私が言えることは、初めてのライブでは「何もしなくて大丈夫」です。
これは私の失敗談なのですが、初めて水樹奈々ライブへ参加した時にコールやお約束を気にしすぎて、ライブに集中できませんでした。
帰宅してとても後悔したので、これを読んだ方には私のような後悔はしてほしくありません。
そして何度も参加してきて思うのは、周りはそんなにコールを合わせろとか、決まりを守れとか、気にしてません。
奈々さんのファンは優しい方ばかりなので、初回はなにも気にせず、棒立ちでOK。
思う存分、奈々さんに酔いしれてください。
むしろ、棒立ちでまっすぐに奈々さんを見つめている方を見かけると、私は「ああ、この人は本当に奈々さんが好きなんだな」とほほえましくなります。
なので、基本的には「何もしなくてOK」です。
水樹奈々ライブ-コール掛け声&持ち物お約束を紹介!
各LIVEのペンライトの綺麗さを比較して見た。
上からももクロ、水樹奈々、AKB。 pic.twitter.com/tRRsXZec— ベーシストØ (@gccx1369) February 10, 2013
とはいえ「何もしないのもなぁ・・・」という方もいらっしゃると思います。
そんな方へ向けて、基本的な持ち物やお約束などをご紹介します。
ペンライト
水樹奈々ちゃんの「LIVE GATE 2018」武道館7daysに参加して来ました❣️
3時間元気に歌い、ステージを駆けまわる奈々ちゃんを色が変わるペンライトを振って応援📣✨✨
楽しかった〜😆💕#水樹奈々武道館
#LIVEGATE2018 pic.twitter.com/ehh4wNRFBf— 日髙のり子 (@nonko_hidaka531) January 11, 2018
ひたすら直立不動で奈々さんを見つめるのもOKですが、手持ち無沙汰な方にはペンライトがオススメです。
ペンライトはライブ会場の物販では必ず販売していますので、グッズコーナーで購入できます。
奈々さんのライブでは、基本的にペンライトの色は青色です(奈々さんが青が好きだから)。
物販で販売されているペンライトも、青色です。
ですが、曲によってテーマカラーがあります。
例えば、ライブで毎回必ず歌う「ETERNAL BLAZE」という曲のカラーはオレンジです。
なので、曲に合わせて色を変えたい方にオススメなのは「キンブレ」です。
本日2日目!
水樹奈々様の『LIVE ADVENTURE 2015』が日本ガイシホールでございますね♪
新商品キンブレX10Ⅲはもちろん、大閃光オレンジなど各種光り物ご用意しております♪
イベント準備は是非でらなんで☆ pic.twitter.com/UIJOliBP4V
— でらなんなん名古屋本店 (@deranan_NAGOYA) August 16, 2015
キンブレはこちら。
正式には「キングブレード」という商品で、手元のボタンを押すと色が変わります。
色が15色のタイプや24色のタイプなどがあり、電池がボタン電池or単4電池、長さがやや短いタイプなど、種類も様々です。
私のオススメは「キングブレードX10II Neo シャイニング」です。
15色タイプのキンブレで、メモリー機能がついています。
メモリー機能とは、使う色だけを登録できる機能です。
この機能を使えば、登録した色だけをライブ中にパパっと切り替えができるので便利です。
ちなみに私が登録している色は「青・赤・オレンジ・ピンク・白」の5色です。
色のご説明をすると、
- 青:基本の色
- 赤:SCARLET KNIGHT、純潔パラドックスなど
- オレンジ:ETERNAL BLAZE、残光のガイアなど
- ピンク:ダンサーさん(チームヨーダ)のコーナー時などに使用
- 白:あまりないですが、万が一に備えて登録しています
とりあえず上記5色を登録しておくと便利かもです。
ライブ中に、どの色を使うのかわからなくなった時は、周りを見て合わせるとOKです。
マフラータオル
【キンスパ2018】9/24(月・休)「KING SUPER LIVE 2018」東京ドーム公演のグッズラインナップを公開!今後出演アーティストによるグッズ紹介を随時更新していきます!まずはライブに必須のマフラータオル!レッド×ゴールドで気合が入るカラーリング☆詳細⇒https://t.co/QepYHz4vI1 #キンスパ #水樹奈々 pic.twitter.com/sMGrmjJ7ih
— KAC公式 (@kac_officialhp) September 6, 2018
つづいては「マフラータオル」です。
マフラータオルも、ライブでは毎回物販で販売されていますので、気になる方は購入してみてください。
奈々さんのライブでは中盤~後半へ差し掛かる頃に、タオル曲というものが出てきます。
タオル曲では、マフラータオルを二つ折りにして手に持ち、会場のみんなでブンブン振り回します。
奈々さんもダンサーさんも、みんなマフラーをブンブンしているので、一緒にブンブンして楽しみましょう。
タオル曲は基本1曲なので、それ以外の時は首にかけておき、スタンバイしておきましょう。
必ず歌う曲「ETERNAL BLAZE」
水樹奈々『ETERNAL BLAZE』(NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013 in 西武ドーム) https://t.co/eIXmD2Lqnz pic.twitter.com/SVangiIWsP
— ミヤネ屋ファン (@miyaneyafan) January 12, 2019
最後に、ライブで必ず歌う「ETERNAL BLAZE」(通称:エタブレ) についてご紹介します。
この曲では客席のペンライトがオレンジ色に染まりますが、物販でペンライトを購入した方は青で全然OKですよ。
初心者の方は、色はあまり気にしなくて大丈夫です。
それよりもエタブレ中は、ジャンプのタイミングが大切です。
参考までに下記の動画をご覧ください。
動画をご覧になれば、雰囲気やジャンプのタイミングが掴めると思いますが、下記に詳細をまとめました。
ジャンプのタイミングは、サビ前の「き(↑)ずつくたびに や(↑)さしくなれる」のところと、サビの「まっすぐに(↑) うけとめる(↑)」のところです。
2番もメロディーが同じところで「ふ(↑)れあうきもち は(↑)なれないように」と、サビの「きみだけが(↑) しっている(↑)」のところです。
そして間奏に入る前に奈々さんが「みんないくよー!」と言うので「エターナルブレーズ!」とコールします。
間奏が始まると曲のタイミングに合わせてジャンプが入りますので、動画を参考になさってください。
あとは、間奏後にまたサビがきますので「まっすぐに(↑) うけとめる(↑)」でジャンプです。
最初は難しいと思いますが、動画を参考にしてチャレンジしてみてください。
ジャンプのタイミングがわからない時は、ペンライトを振りながら周りに合わせるとOKですので、
あまり深く考えすぎずに、自分のタイミングで音楽にあわせてライブを楽しみましょう!
水樹奈々ライブ初めての時!コール掛け声&持ち物お約束など予習まとめ
コールアンドレスポンスの一体感が凄すぎてライブで一緒にやりたい!と思った曲。
「ETERNAL BLAZE」はずっと歌い継がれる曲なんだろうなぁ。 pic.twitter.com/aDVZgQqLgp— ジャス姐✩ (@mako77Justice) July 31, 2019
今回は「水樹奈々ライブ初めての時!コール掛け声&持ち物お約束など予習」 ということで、
ライブでの持ち物や、エタブレでのコール・ジャンプのタイミングをご紹介しました。
あまり決まり事やコールは多くないので、これから水樹奈々ライブへ初めて行かれる方は、どうぞ気楽に楽しんでくださいね。
以上「水樹奈々ライブ初めての時!コール掛け声&持ち物お約束など予習」でした。