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半沢直樹

半沢直樹2銀翼のイカロスの原作ネタバレ!ラストの黒幕は誰?

この記事では、半沢直樹の原作「銀翼のイカロス」のネタバレ・あらすじとラストの黒幕をご紹介します。

ようやく長い梅雨が明けたと言うのに、なかなか収束しないコロナウィルス・・・。

夜の外出もままならない中、家に居るときくらいは好きなドラマでも見て、楽しく過ごしたいですよね。

そんな令和の時代に待望のあのドラマが帰ってきました!

そうです、2013年7月から放送され「倍返し!」の流行語を生みだし、視聴率では平成ドラマの中で堂々の第1位を記録!

そんな『半沢直樹』が、日曜劇場(TBS系午後9時)に帰ってきたんです。

2020年7月19日に放送が開始されると、初回から総合視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で33%を記録するなど、期待通りの好調な滑り出し!

これは見ておかないと、月曜日に学校や職場での話題に乗り遅れること間違いなし。

そこで今回は、【半沢直樹「銀翼のイカロス」原作ネタバレ・あらすじラストの黒幕は誰?】と題して『半沢直樹2』についてご紹介します。

今回のネタは、原作によるドラマ後半の予測となっていますので、先に情報を仕入れて『半沢直樹2』を倍楽しんじゃいましょう!

半沢直樹2銀翼のイカロスの原作ネタバレ


『半沢直樹』の原作者は、直木賞作家の池井戸潤さんです。

このシリーズは、これまで第1作「俺たちバブル入行組」、第2作「俺たち花のバブル組」、第3作「ロスジェネの逆襲」、第4作「銀翼のイカロス」の全4作で、2013年から放送された連続ドラマ『半沢直樹』は、第1・2作を原作としてドラマ化したものでした。

(2020年7月6日付で、第5作「アルルカンと道化師」が、同年9月17日に講談社から発売されると発表されています。)

『半沢直樹2』は、第3・4作をドラマ化したものであり、「銀翼のイカロス」は後半部分(おそらく6話~最終回)の原作にあたり、令和の「倍返し!」のラストが書かれています。

もちろん、ドラマと原作とは少し違う部分がありますので、ラストが原作通りとは言い切れません。

中野渡頭取の出身銀行が、原作では産業中央銀行なのに、ドラマでは東京第一銀行になっていたり、大和田の出身銀行も原作とドラマでは違いますね。

その辺の違いがストーリーにどう関わってくるのか、後に予測も含めて書かせて頂きますが、まずは「銀翼のイカロス」の原作のあらすじをご紹介しますね。

銀翼のイカロスネタバレ:帝国航空の再建

舞台は東京中央銀行。

半沢直樹は出向先から銀行に復帰し、営業第二部次長に復帰していました。

ある時、上司である内藤から呼び出された半沢は、破綻寸前の航空会社「帝国航空」の再建を担当するように言われます。

経営不振で既に2度も下方修正を行っている『帝国航空』は、業績不振の会社を担当する『審査部』が再建にあたっていたものを、頭取から直々に担当者を半沢にと指名があったのです。

そもそも東京中央銀行は、旧・東京第一銀行と旧・産業中央銀行が合併して出来たメガバンクで、実情はそれぞれが、旧T、旧Sと呼びあい派閥争いが続いていました。

東京中央銀行の『審査部』は、合併前に多くの不良債権を抱えていた旧・Tの面々が大半を占めており、前担当者の曽根崎は、旧・Sである半沢に自分の仕事を横取りされた形に苦々しい思いをしていました。

銀翼のイカロスネタバレ:危機感のない帝国航空

早速大幅なリストラを盛り込んだ再建案を「帝国航空」に提案した半沢ですが、神谷社長をはじめ山下財務部長にも危機感が全くなく、「融資してくれるのは銀行だけではない」と、半沢の提案を受け入れようとしません。

もし帝国航空が破綻し、定期便が飛ばなくなれば、空港を誘致した政治家や国交省までもメンツが丸つぶれになる為、なんとか破綻は免れたいと言う政府の本音を知っていたのです。

しかし、当てにしていた東京中央商事から、500億円の出資を断られた神谷社長は、仕方なく半沢の提案を受け入れようと決めました。

銀翼のイカロスネタバレ:「帝国航空再生タスクフォース」

そんな折、政権が「憲民党」から「進政党」へ交替。

新政権の国土交通大臣は、元女子アナウンサー白井亜希子で、憲民党に承認された再建案を白紙撤回します。

そして自らが指揮をとり「帝国航空再生タスクフォース」を起ち上げると宣言したのです。

帝国航空再生タスクフォースのリーダーは、多くの企業の再建を手掛けて名を挙げた弁護士・乃原正太で、「目指すはスピード再建だ」と銀行に一律70%の債権放棄を迫ります。

700億以上の債権を抱える東京中央銀行にとっては500億円もの債権放棄にあたるとんでもない提案です。

「借りたカネは返すのが当たり前!」と反発する半沢ですが、相手が大臣では容易に突破口を見いだせません。

しかもなぜか、旧T派閥の紀本常務をはじめとする銀行上層部も半沢の敵に回ります。

銀翼のイカロスネタバレ:開発投資銀行

一方、政府系の開発投資銀行は帝国航空のメインバンクで、その融資額は2500億円。

債権放棄するとなればその金額は1700億円にも上ります。

担当者の谷川幸代次長は「サッチャー」のあだ名を持つやり手のバンカーで、半沢と同じく債権放棄を拒絶する稟議書をあげますが、上から差し戻され悩んでいました。

銀翼のイカロスネタバレ:白井大臣の後ろ盾

初めは半沢に否定的な態度をとっていた帝国航空の山下ですが、「タスクフォース」のやり方に猛反発、同じ敵を持つ半沢と友好的な関係になっていきます。

その山下の協力で、「タスクフォース」の提案した再建案を手に入れた半沢は、その内容が自分たちが提案し、一度承認された再建案とほとんど同じであることに疑問を抱きます。

唯一の違いは、羽田・舞橋路線を撤退リストから外したこと。

舞橋市は憲民党を離党し、進政党を旗揚げした大物議員・箕部啓治の地元であり、白井大臣は箕部派の若手リーダーだったのです。

白井は金持ちのお嬢様で世間知らず。銀行のことも債権のことも実はよくわかっていませんでした。

銀行側の債権放棄の回答がなかなか得られない乃原は、「銀行は汚い金貸しだ!」と白井大臣に吹き込み、怒った大臣を引き連れて銀行に乗り込むのでした。

銀行側を一方的に罵倒する白井大臣を前に、中野渡頭取は冷静に対応。

半沢も「タスクフォース」から債権放棄が妥当だと言う判断材料が何一つ提出されていないことを理由に自分の考えを変えるつもりはないと反論します。

怒り心頭の白井大臣は、自らの後ろ盾で進政党の重鎮・箕部に相談、箕部は「銀行とは繋がりがあるから任せておけ」と不敵な笑みを浮かべます。

銀翼のイカロスネタバレ:金融庁の黒崎検査官

実は箕部と紀本常務とは古い付き合いで、合併前の東京第一銀行時代から利権の絡むビジネスのパートナーとして裏で互いに支え合っていたのでした。

箕部の圧力を受け追い込まれた紀本は、曾根崎と共にどうにか半沢を担当から外そうと企てます。

そんな折、ちょうど金融庁監査があり、半沢と敵対する黒崎検査官がやってきました。

黒崎は金融庁の面目を保つのが目的であり、銀行側の細かなミスや見通しの甘さについてことごとく指摘し半沢に謝罪を求めます。

中でも、前回監査時の帝国航空再建案の数字が帝国航空資料と違っていた事に、改ざんではないかと怒ります。

理由がわからず謝罪することしか出来ない半沢に対し、当時の担当者の曽根崎が、ミスを帝国航空側のせいにすることで黒崎の追及を逃れ、ヒーローとなります。

しかし、実は数字を改ざんしたのは曽根崎でした。

銀翼のイカロスネタバレ:曽根崎の誤算

黒崎にウソの報告をした曽根崎は、のちに帝国航空の山久に口裏を合わせてもらうよう頼みに行きます。

しかしその時にはすでに山久は正しい報告書を半沢に渡していたのでした。

怒った曽根崎は半沢の元に向かいますが、半沢は山久と曽根崎のやりとりを録音した証拠を突き付けます。

観念した曽根崎は営業第二部の皆の前で謝罪、その後人事付で出向を待つ身となりました。

銀翼のイカロスネタバレ:役員会の決定

半沢は債権放棄を拒絶する稟議書をつくり、内藤部長もそれに同意して役員会に臨みます。

取締役会では旧T派閥から猛反発をくらいますが、内藤も政治の為に債権放棄する必要はないと突っぱねます。

窮地に追い込まれた紀本は自らの銀行員生命をかけ、拒絶するなら役員を辞めると捨て身の戦法で中野渡に迫ったのです。

そこまで言うのならば・・と、中野渡は債権放棄に同意しました。

この決定に、内藤は「メインバンクである開発投資銀行が債権放棄を拒絶した場合には、東京中央銀行も拒絶する」という条件を付けて欲しいと頼み、中野渡もこれを承諾します。

実は、紀本常務がそこまでして債権放棄にこだわるのは、タスクフォースの乃原に脅されていたからでした。

紀本と乃原はくしくも小学校時代の同級生で、当時紀本は乃原をいじめ、深い恨みをかっていたのです。

タスクフォース結成前夜、乃原は紀本を呼び出すと、箕部議員との繋がりと過去の後ろ暗いカネの話を週刊誌に告発するか、債権放棄するかの二択を迫り、紀本を脅迫していたのです。

銀翼のイカロスネタバレ:合同報告会

合同報告会は乃原の意向で豪華なホテルの会議室で行われました。

メインバンクの開発投資銀行の谷川の到着が遅れていましたが、勝利を確信している乃原の「再建案の目処を国民の皆さんにお知らせしようと思う」と言う一言を機に、マスコミも集まる中、銀行側の報告が始まりました。

与信残高の少ない銀行から報告が始まりますが、ほとんどの銀行が「主力および準主力銀行の対応に準ずる」という金融界の不文律で回答していきます。

ちょうど半沢の順番が回ってきたとき、遅れていた開発投資銀行の谷川がやってきました。

回答をせかす乃原に半沢は「東京中央銀行は、この債権放棄を拒絶します!」と言い切りました。

会場がどよめき、「デタラメを言うな!」と激昂する乃原に、開発投資銀行の谷川もまた債権放棄を見送ることを報告します。

実はその日の閣議にて開発投資銀行の民営化が可決され、谷川はギリギリまで債権放棄を拒絶するよう行内で働きかけていたのでした。

半沢は勝利をおさめたものの、紀本があそこまで必死に債権放棄するよう強固な態度に出たのが気になっていました。

銀翼のイカロスネタバレ:箕部議員への不正な融資

その後半沢は、帝国航空に関する旧T時代の案件を精査していた部下の田島から、妙な融資を見つけたと打ち明けられます。

それは箕部啓治への個人融資で15年前にマンション建設資金として20億円融資しているが、最初の5年間なぜか無担保で、クレジットファイルすら見つからないというものでした。

当時の担当者である旧Tの灰谷を問い詰めてもシラを切られた半沢は、信頼している審査部の富岡に調査を依頼します。

富岡は、頭取直轄の特命で、内密に過去に隠蔽された問題のある融資を調べていました。

灰谷を尾行した富岡は、箕部と旧Tとの問題融資の証拠を手に入れることに成功。

ずさんな融資と乱脈経営の旧・東京第一銀行は合併前に史上最大の赤字を計上して不良債権を一掃したはずでした。

しかし、合併後に数百億円を無担保で貸した詐欺事件が発覚、旧Tの元頭取、牧野治は特別背任罪で逮捕され、のちに自殺していたため、真相は闇に葬られていました。

当時、旧Tの審査部長をしていた紀本は牧野の側近で、灰谷らと「棺の会」と称した旧T派閥の集まりを開いていました。

灰谷に証拠を突き付け、全てを白状させた半沢たちは、「相手が政治家だろうが関係ない。きっちり片を付けてやる。やられたら倍返しだ!」と決意を新たにします。

銀翼のイカロスネタバレ:半沢の倍返し!

いっぽう乃原は、中野渡頭取を呼び出し、箕部相手の不正融資の件を逆手に取り、銀行の信用失墜か債権放棄に応じるかで脅しをかけてきました。

乃原は議員も銀行も大嫌いで、箕部の不正がバレ、銀行も進政党も共倒れしても構わないと言うのが本音でした。

頭取がマスコミの前で債権放棄を表明するというシナリオをかいた乃原たちが会場で待つ中、会場に現れたのは頭取ではなく半沢でした。

半沢は、あらためて債権放棄の拒絶を表明するとともに、記者の前で箕部の政治とカネの件も暴露します。

そして、東京中央銀行側の過ちも認め謝罪するとともに、処分を受ける覚悟であることも告げたのです。

この模様はテレビでも中継されており、証拠まで突き付けられた箕部は逃げ出します。

悪事のすべてが明るみに出た箕部は離党することとなり、白井も大臣辞任に追い込まれました。

当然、銀行に対する世論からの反発も避けられず、中野渡は責任をとり頭取を辞任したのでした。

半沢直樹2銀翼のイカロスの原作登場人物

以下、「銀翼のイカロス」原作の主な登場人物です。

半沢 直樹(堺 雅人)

言わずと知れたこの物語の主人公。東京中央銀行営業第二部次長。今度の敵はシリーズ最強!半沢直樹は「倍返し」出来るのか?!

 

黒崎 俊一(片岡 愛之助)

前作では大阪国税局統括官として半沢の前に立ちはだかった黒崎が、今度は金融庁捜査局主任検査官として再び半沢の前に登場!『半沢直樹2』の前半にも登場していますが、後半の「銀翼のイカロス」では半沢にどう対するのか?

 

乃原 正太(筒井 道隆)

帝国航空再生タスクフォース・リーダーであり叩き上げの弁護士。己の地位と名声を挙げるために帝国航空の再生を利用し、東京中央銀行へ帝国航空への債権500億円の放棄を迫る。

 

白井 亜希子(江口 のりこ)

元アナウンサーから政治家へと転身。箕部の後ろ盾で大臣の座をつかみ取る。新政権と自身の有用性をアピールするするため、諮問機関の帝国航空再生タスクフォースを立ち上げる。

 

中野渡 謙(北大路 欣也)

東京中央銀行頭取。産業中央銀行出身で、清濁併せ呑む戦略家であり、半沢が尊敬する一流のバンカー。不良債権処理と金融システム安定化に向け果敢に取り組み、行内融和に腐心している。

 

箕部 啓治(柄本 明)

進政党の重鎮。東京第一銀行時代に紀本とはただならぬ関係?人を信用せず、人は裏切るものと考え、かつての仲間を裏切り進政党を旗揚げした。

乃原・白井と共に、政治家としての権力を武器に、悪辣なやり方で半沢の前に立ちはだかる。

取りあえず、原作では重要な役どころである登場人物をご紹介しておきます。

内藤 寛

営業第二部長で、半沢の直属の上司であり良き理解者。(13年前の「半沢直樹)でも登場し、当時は吉田鋼太郎さんが演じました。今回も恐らく吉田さんで登場するのでは…?と予想します。

紀本 平八

債権管理担当の常務取締役で、旧Tの派閥意識が強い。債権放棄を拒絶する稟議をあげようとする半沢の動きをことごとく妨害する裏には何があるのか?

曽根崎 雄也

審査部次長。旧T派閥の紀本一派。元々帝国航空の担当であったが、再建計画が進まないことから担当を半沢に替えられたことで半沢を敵対視する。

田島 春

審査部審査役。もともと曽根崎の下で帝国航空を担当していたが、半沢のチームに加わり協力して様々な調査に当たる。

富岡 義則

審査部部長代理。半沢の元教育担当であり、半沢が信頼し尊敬するバンカー。中野渡頭取とも通じている。

谷川 幸代

開発投資銀行企業金融部第四部次長。再生タスクフォースから債権放棄を要求されるが、半沢と同じく自立再建可能な帝国航空に対し債権放棄は不要と考えている。しかし、政府付の開発投資銀行内では債権放棄の意向が強く、なんとか拒絶の道を探るべく行内で奮闘する。

 

半沢直樹2銀翼のイカロスの原作ネタバレ・ラストの黒幕は誰?

「銀翼のイカロス」を読了して、最後の黒幕が誰なのか?と考えてみると、進政党の箕部でも、タスクフォースリーダーの乃原でもない様に思います。

たしかに両者とも自分の利害だけで物事を考え、周りの人間を利用してきました。

でも、黒幕とは言い難いような・・。

自分の役員としての首までかけて、銀行を裏切ろうとしていた紀本も黒幕と言うには小者すぎる気がします。

ただ、これはあくまで原作を読んで・・・の事です。

ドラマでは、やっぱり最後に、憎き黒幕を半沢がこてんぱんにやっつける姿が見たいですよね~。

そして、この「銀翼のイカロス」原作には取締役の大和田暁は登場しません

しかし、第一話の放送で、大和田は中野渡頭取から「帝国航空」の再建を依頼されていました。

香川照之さん演じる大和田常務のキャラは2でも最後まで欠かせないと思うので、原作には登場しなくとも、ドラマではラストまで何かしらの役割をもって登場するのでは・・と思っています。

もしかして、最後には半沢の味方になっているかも・・・???

そして、半沢の宿敵黒崎も、「銀翼のイカロス」原作では、もしかして半沢に助け船を出していた?・・と考えられるシーンもあります。

原作とドラマで、多少の違いはあると思いますが、最後には半沢が私たちをスカッとさせてくれることでしょう!

半沢直樹2銀翼のイカロスの原作ネタバレまとめ

以上、半沢直樹「銀翼のイカロス」原作ネタバレ・あらすじラストの黒幕は誰?」と題してご紹介しました。

日曜日の午後9時と言えば、翌日から仕事だと思うと、気分も萎え~なサラリーマン・OLの皆さんが多いと思います。

そんな中、ドラマ「半沢直樹」は仕事へのやる気と元気を与えてくれますよね!

え!?反対にやる気をなくす?

まあ、そんな方々もドラマを見ている時間は、ムカツク上司や取引先の顔を頭に浮かべて、「倍返し!」する自分を重ねて観てはいかがですか?

これからますます面白くなる「半沢直樹2」から目が離せませんね!

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